この前ホットヨガの体験にいって、すっかりヨガの気持ち良さにハマってしまいました♪
仕事をしていてなかなかスタジオには通えないので、自分のペースでおうちヨガを続けています。
続けている‥と言ってもほぼ初心者なので、このDVDを見ながら体をほぐしている感じ。
最初のうちはフローリングの上にラグマットを敷いてヨガをやっていました。
でも手や足に力をいれて踏み込むと滑っちゃうし、骨が当たるとやっぱり痛いんですよね(>_<)
ヨガマット買ったほうがいいのかなぁ~とずっと自分に合うものを探していました。
自宅ヨガにヨガマットは必要なのか?何mmのマットが使いやすいのか?実際に使ってみた感想をまとめたいと思います。
やや厚めがおすすめ!6mmのヨガマットでゆったり自宅ヨガ
調べてみてわかった用途別のヨガマットの選び方はこちら。
薄めのヨガマット(3~5mm)
→コンパクトだから持ち運びに便利。薄いと安定感があるので立位のポーズを多くする人向き。
中くらいの厚みのヨガマット(5~8mm)
→柔らかさも持ち合わせているので、座位や寝るポーズを多くする人向き。
厚いヨガマット(8~12mm)
→立位を取りにくいので初心者には難しい。激しく動くヨガやピラティス向き。
厚ければ厚いほど柔らかくて使い心地がいいのかと思ったらそういうわけでも無いんですね。
10mmを買った方の中には、片足で立つとフラフラして使いにくいという意見もよく見られました。
私は「Active Winnerの6mm」を選びました。初心者でも安定してポーズが取りやすそうな厚さを選びました。
6mmでも触ってみると十分にフカフカでクッション性があり気持ちいいです☆
確かにこれ以上厚いと巻いた時に大きくてかさばりそうです。
裏のすべり止めはこんな感じで、フローリングに吸い付くような素材です。
ぎゅっと足を踏み込んでも滑らないし、足を程よく押し返してくれる感じがします。
ポーズをとった後に足を上げると足形が残るくらい柔らか(^^)
数十秒後にはきれいに戻ります。
ヨガマットが届く前は、仰向けに寝て膝を抱えてゴロゴロする動きなんかは背骨が痛くて全然できませんでした。
寝転がるポーズが好きなだけ出来るようになったの嬉しかったなぁ(^^)
フローリングの上でヨガをやるなら5mm前後の適度な厚みがあったほうが良いですね。
自宅ではなくジムやヨガスタジオに通っている方は、持ち運びを考えると5mm以下の厚さのほうがコンパクトでいいかもしれません。
今までラグマットの上でもそこまで不便を感じていなかったのですが、ちゃんとしたヨガマットを使うと違いは明らか。
DVDの通りにやっても出来なかったポーズがキレイに決まるようになりました♪
必要な場所に力が入れられてなかったんですね~。もったいなかったなぁ!
私は身長が高いほうなので、ジムで借りるマットだと足が出ちゃったり長さが足りない時がありました。
このマットは170cm弱の私が寝ても体が全部収まるし、開脚しても足が飛び出ません。男性の愛用者も多いのも頷けます。
これ以上足が開かないのでお許しください(笑)仮に180℃開いても大丈夫そうです☆
Active Winnerのマットは、人と環境に優しい素材で作られていて品質検査機関SGSを合格しています(^^)
素肌や顔に直接触れるものなので素材がきちんとしているのは嬉しいですね。
使い終わったらくるくる巻いて、専用の紐で両端をマジックテープで留めて収納。
ヨガマットを使いはじめてからは、なんで今までマット無しでやってこれたんだろ~と不思議になるくらいです。
これは私には無理!と諦めていた難しいポーズにも挑戦できるようになったのが一番嬉しいです。
硬いフローリングやマットの上だと同じポーズをとってても力が逃げてしまっていたみたいなので、これからはちゃんとマットを使って色々なポーズに挑戦していきたいです☆
☆おすすめの6mmマット☆
☆愛用しているヨガ本&DVDはこちら☆
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