出産時期に新品で揃えた家具があっという間に10年物に。
時が経つのって本当に早いですね。
子育ての苦楽を共にしてきた机やソファは、思い出の傷や汚れがたくさん!
子供たちも大きくなったし、そろそろお気に入りのテイストで家具を買い換えても良いかなと考えました。
狭いリビングが広く見えるコンパクト家具
今回の模様替えで、リビングに学習机2人分・ソファ・ダイニングテーブル・テレビ・収納棚を置くことにしました。
14畳の中にこれを納めるのはなかなか大変です。
少しでも部屋を広く見せて快適に暮らすため、家具の色をナチュラルな木目やベージュで揃えることにしました。
ソファはニトリの布張りソファベッド(メーベル)。
背もたれありなら2人用のコンパクトソファ。
スツールと組み合わせると広々使える便利なデザイン♪
我が家では、子供たちとゴロゴロしたい日はソファベッドにしてこんな感じで使っています。
学習机は、2人分並べて使えるツインデスクにしました。
圧迫感がないデザインがリビングに馴染んで、私も子供もお気に入りのデスクです♪
ランドセルを机の近くに置くとゴチャゴチャするので、ここは勉強するための場所と決めました。
ニトリのドリンクホルダーつきワゴン。
ティッシュやドリンク、スマホや読みかけの本を置いておくのにぴったり。
このワゴンがあればダイニングテーブルが小さくても問題ありません◎
今在庫が切れてるみたいだけど、ニトリのリビング用のワゴン本当に便利です♪
汚れが目立たないように!と黒い家具を使っていた我が家ですが、ナチュラルカラーの家具に買い換えたら部屋がすっきりしました。
我が家の場合は、10年の節目に家具を買い換えて大正解でした。
あと10年経ったらどのようなリビングで暮らしたい?
あと10年経ったら子供たちはもう20歳目前です。
その頃には学習机も必要なくなるし、今回買い換えたソファやワゴンも劣化している事でしょう。
10年後の自分はどんな空間で暮らしていたいかな~と今から考えるのも楽しいです。
その頃には夫は定年間近で、私もだいぶ落ち着いた年代に。
残りの人生を、コスパでは計れないちょっと贅沢で上質な家具に囲まれて過ごしたいという気持ちが湧いてくるように思います。
今子育てをしながらの購入はまさか考えられない上質(で高級)なデザイナーズ家具たち。
≫カール・ハンセン&サンのウェグナーチェア
計算されたシンプルさが上品で、ため息が出るような美しさです。
“椅子”って家具の中でも大切なアイテムです。
年を重ねて座る時間が長くなってくると、体の不調が椅子からくることもあるからです。
私自身、前まで使ってたお手頃ダイニングチェアは腰と首が痛くなってしまうので座面クッションが必須でした。
今までは洗練されたデザイナーズチェアって自分とは関係ないものって思ってたけど、子育てがひと段落する人生の節目に少し背伸びしてみるのはとても素敵なことかもしれませんね。
≪人気の関連記事≫

