私は千葉県に住んでいて、昨年の台風15号でたくさんの親戚や友人が被災しました。
我が家は幸い普段通りの生活が送れていますが、10日以上の停電に耐えた方や今も自宅に帰れていない方がたくさんいます。
小さい子供を持つママにとって停電や断水は命取り(;_;)
今回の災害で痛感しました。
自衛隊や市の給水車は、停電・断水の初日はほぼ機能しません。
スーパーやコンビニのレトルト食品も一瞬で無くなり、物資不足が続きます。
防災対策って後回しにしがちだけど「子供のためにも、こういう時に勢いで揃えなきゃ!」とついにまとめ買いをしました。
電池以外でも発電できる懐中電灯・ランタン
停電が長引くと、電池だけしか使えないライトは頼りなかったです。
ソーラー・手回し・USB充電・車からの充電など、何パターンも充電方法があるライトが安心でした。
我が家は、5パターンの充電方法があるランタンを購入。
部屋が真っ暗な時に点灯させたらこんな感じです。
かなり明るいので子供も安心して過ごせます☆
家の中を移動する時は懐中電灯でもいいけど、部屋を明るくするなら安定して置いておけるランタンが便利。
電池はもちろん手回しやソーラーでも充電できるから、電池が減ってドキドキしなくて済みます。
今回の被災エリアでも電池不足は深刻でした。
3000円でこの安心が買えるのは助かりました。
子供がいる家庭は乾パンやアルファ米だけじゃ足りない
今回の長期停電で考えさせられたのは、食料の備蓄の少なさ!
我が家はアルファ米や缶詰のパンは備えていましたが、実際停電になったら子供は味気ない非常食だけでは耐えられません。
お菓子が食べたい!美味しいご飯が食べたい!がはじまります。
まずは子供が喜びそうな長期保存可能な甘味・お菓子を買い足しました。
空調が止まり明かりが少ないと、大人も子供もストレスが溜まります。
食事の時だけでも、ホッとできたらいいですよね。
シンプルなものより少し値は張るけど、野菜スープや味付きのご飯もポチッと☆
とにかく、小さい子供は「お腹が空いた」と「喉が渇いた」を我慢するのは難しいです。
少しの停電でもあっという間に街から物資が無くなるので、最低限は備蓄しておくべきだなと感じました。
あとはスマホをずっと使える状態にしておくことですね。
私はスマホが1~2回充電できるタイプしか持っていないけど、これからソーラー式のモバイルバッテリーも買い足そうと思います!
☆外出用にはこれが軽くて便利☆
※長期停電にはソーラーバッテリーが必須※
台風や地震はいつどこに来てもおかしくありません。
家族のためにも、今のうちに備蓄品をチェックして足りないものはそろえておきたいですね。
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