一戸建て・マンション・新築・中古・・・どれを買っても避けて通れないのがご近所づきあい。
子供がいたらママ友関係も気になりますね!
- どうやってママ友を使ったらいいの?
- 自分から声をかけるのは苦手!
- お隣さんとはどのくらい関わりを持つべき!?
私が住んでいる大規模マンションの場合をまとめます。
家を購入するときに背伸びしすぎない。
ご近所づきあいやママ友関係を無理なく楽しみたかったら、家を買う時に無理をしないことが大切です。
自分たちに見合わない買いものをするとご近所さんとの生活水準の差から付き合いが大変になるからです。
お全の感覚が全然違うと、特にママ友関係のランチ・プレゼント・子供にかけるお金の考え方のズレからトラブルが起きやすくなります。
マンションを買う時は、自分たちと同じくらいの世帯年収の家庭が集まっているか調べてみることをおすすめします。担当の不動産屋さんに聞いたら教えてもらえますよ!
私が住んでいる横に広いファミリー向けの大規模マンションの場合、全体的に同じくらいの生活水準の方が集まっているように感じます。(縦長のタワーマンションは差があるかも。。)
家庭によってお金をかけたい部分・節約している部分・子育てへの考え方はそれぞれですが、かけ離れた考えを持っている方はあまり見かけません。それだけでもすごく気が楽です。
マンション内でママ友を作る方法。
現在住んでいるマンションの場合は、住人同士すれ違ったら挨拶をしましょうというルールがあります。
当たり前のようですが挨拶しないマンションも結構多いんですよね.
挨拶をするだけで、同じくらいの子供がいればちょっとした世間話もしやすいものです。
そこからいつの間にかママ友が出来ることも少なくありません。
子供にも挨拶する習慣が自然と身につく素敵なルールだと思います。
挨拶が飛び交うマンションかどうかはご近所づきあいを円滑にする上では大事なポイントかと思います。
「何気ない世間話しからママ友を作るのが難しい!!」という方は、マンション内のサークルに入る方が多いようです。
赤ちゃんからはじめられるリトミックや絵本サークル・子連れOKのママ向けのヨガサークルもあるのでそこでママ友を作る方が多いです。
あとは、住まいから一番近くにある子育て施設にたくさん遊びに行くこともおすすめ。
ママ友を作るきっかけになるようなイベントが催されていることも多いです。
私もマンション内のサークルなどには入らず、子育て支援施設や近くの公園などで自然と知り合いが増えていきました。歩いていける範囲の所に顔を出せば、大抵同じマンションのママさんがいますよ。
隣や上下階とはどの程度関わるべき?
これは周りの方の家族構成によると思います。お隣と家族構成が似ていれば自然と会う回数も多かったり話す機会も多いでしょう。
我が家の場合は両隣ともお子さんがもう独立するほど大きいのでほとんど交流はしていません。会ったら挨拶をし、エレベーターで一緒になればお天気の話など少しするくらいです。
子供が小さいうちは生活音が大きくなってしまうでしょうから、上下左右の大体の家族構成くらいは把握して配慮するといいと思います。
例えば、両隣や下の階に小さい子供がいなければ自分の家の騒音が気になりやすいかもしれません。
我が家を例にすると、右隣のご家族は皆さん働いているので昼間の騒音は気になっていないと思います。
左隣は定年を迎えてゆったり暮らしているようなので、我が家に友達が来て少し騒がしかった次の日は挨拶以外に一言添えたりします。
近くに住むからこそ、あまり深入りしすぎないことも大切です。
自然と仲良くなっていって交流することはいいことですが、お隣だから仲良くしなきゃ!と急に連絡先を聞いたり、家に遊びに来てほしいと距離を詰めようとするのは逆効果。
ママ友づきあいもご近所づきあいも程よい距離感がトラブル回避のコツです。
挨拶や感謝の気持ちを伝えることは怠らず、それ以上の距離はお互いの波長が合ったら近くしていきましょう。
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