我が家の娘は2歳半と4歳ちょっと。
4月から未就園児クラスと年中に入園します。
いまお出かけの時に使っている260mlと270mlのお弁当箱はおかず専用状態(笑)
おかずをギュウギュウに詰めればもっと入るんだけど、幼稚園生の食べやすさを考えるとこのくらいの余裕は必要かなと思います。
幼稚園入園に向けて、新しいお弁当箱を買って実際に中身を詰めてみました。
370mlアルミお弁当箱におかずとおにぎりを詰めてみた
幼稚園では冬場にお弁当を温めるという事なので、アルミ弁当の370mlを買ってみました。
今までのお弁当箱より100mlアップしたことになります。
実際にお弁当を作ってみました。
おにぎりのご飯の量は100gくらい。
味付けは「ますよね」のひじき生ふりかけを使っています♪
自然なシソ風味で我が家の必需品(^^)
公園に遊びに行って、2歳と4歳の我が子がこのお弁当を食べた感想は・・?
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まだまだ足りない~とのこと!
結局370mlのお弁当箱におかずを入れて、おにぎりは別で持っていくスタイルになりそうです。
我が子の場合はよく食べるほうだと思うので、370mlで年長まで使える子も多いと思います◎
幼稚園用のお弁当箱のサイズの選び方は?
幼稚園の先生によると、お弁当は普段子供が食べる量のちょっと少なめくらいの量がいいとのこと。
ちょっと少なめでも食べきれた喜びを感じるのが大切なんだとか。
あまり食べないお子さんや年少さんだったら300mlのお弁当箱で十分かなと思います。
小さい丸おにぎり2個とおかずが入るサイズ感♪
アルミ?プラスチック?幼稚園や子供に合うお弁当箱選び
アルミとプラスチックは、どちらもメリット・デメリットがあり優劣はつけられません。
プラスチックのお弁当箱は、未就園児さんや年少さんが1人で安全に開閉して準備や後片付けができるか微妙なところ。
力をいれてカッチンってやるの意外と難しいんですよね。
半開きのまま持って帰ってきて、幼稚園バッグの中が大変なことになってったと言う話も聞きます( ノД`)
プラスチックのお弁当箱を使う場合は早めに買って開閉の練習をしておくと良いですね。
プラスチックのお弁当箱のいいところは、パッキンがついているから登園中に傾いても中身がこぼれにくい点。
お弁当がしっかり密閉されるのはパッキンがあるプラスチックのお弁当箱です。
アルミ製のお弁当箱は子供でもフタの開閉が簡単です。
ただ、密閉ではないので傾けたりひっくり返すと中の汁が漏れてしまいます。
お弁当を作るときは汁気をしっかり切ったり、中蓋つきを選ぶと良いです♪
\名入れが出来る中蓋つきお弁当箱/
実際に幼稚園用のお弁当箱で作って詰めて食べてもらうと、子供たちの適正な量がとても分かりやすかったです。
お弁当箱は早めに用意して、入園前におうちでお弁当箱の準備や片付け・一人で食べる練習をしてみることをおすすめします♪
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