2人の娘が4年保育と年中に同時入園して1週間が過ぎました。
入園準備もバタバタでどうなるかとドキドキでしたが、2人とも幼稚園や先生が大好きなようで張り切って登園してくれています。・・ホッ♪
私はというと、毎朝のお弁当作り・朝ごはんづくり・自分と子供の準備でドッタバタ!
登園の準備は出来るだけ自分たちでやってもらいたいのが本音です。
そのために必要だなと思ったのは、
自分で制服や幼稚園グッズを出し入れ出来る収納ラック。
色々悩んだ結果、引き出し付きのクラフトハンガーラックにたどり着きました。
組み立ててみた感想や使い心地を紹介します♪
2人分の幼稚園グッズを収納可&子供が自分で準備出来る収納
我が家が購入したのはクラフト素材の引き出し付きハンガーラック。
上のハンガーラック部分と下の引き出しは別売りで、必要な部分だけ単品で購入できるタイプです。
上段のハンガー部分は、幼稚園の制服(ジャケットとスカート)とスモッグがかけられる幅と高さです。
(制服の代わりに私服をかけて撮影しました)
2歳8か月の娘でも手が届く高さで、幼稚園から帰って来たら自分でスモッグをかけています♪
下段の引き出し部分は、リュックと手拭きタオル入れにしています。
帰宅後自分たちでバッグの中身を出して引き出しにバッグをしまいます。
クラフト(段ボール)製なので引き出しがとにかく軽い◎
指を挟む心配がなく、子供ひとりでも安心して開閉できます。
クラフト素材なら組み立てが簡単
ダンボール製なので工具は必要ありません。
組み立ててみた感想は、「疲れたけど出来なくはない」という感じです(笑)
新デザインも可愛いですね~♪
クラフト(段ボール)製収納ラックのメリットとデメリット
段ボールで出来ている収納家具、最近増えていますよね。
要らなくなったら捨てやすいのがクラフト家具のメリットです♪
我が家で使っていてデメリットを感じる点はないのですが、木製のような高級感は無いかもしれませんね。
可愛らしい雰囲気で子供部屋にはマッチしてるので気に入っています。
最初はクラフト素材って壊れやすいんじゃない?という不安もありました。
でも2歳児が雑な使い方をしたりちょっと体当たりしたくらいでは壊れなかったです◎
ハンガーをかける部分は紙ではなく木製でしっかりした作り。
幼稚園に通ってる間は十分きれいに使えそうです。
ポールハンガーではなくハンガーラックにした理由
結果的にクラフト製のハンガーラックにしましたが、このハンガーポールと最後まで悩みました。
場所も取らないから玄関にも置けるのがいいですよね♪
でも我が家の場合は2人分収納しなきゃいけないのとバッグや手提げもあるなら引き出しがあったほうが便利かなと感じて、収納付きのハンガーラックに決めました。
クラフト素材の収納に買い替えてみて一番よかったのは子供が自分達だけで幼稚園の準備・片づけが出来るようになったこと。
高さと強度が幼稚園児にちょうど良くて使いやすいみたいです(^^)
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