娘たちがずっと楽しみにしていたしまじろうの春休み映画に行ってきました♪
母親の私は、2人が最後までめいわくをかけずに飽きずに楽しめるかヒヤヒヤドキドキ‥。
映画館の混雑状況やしまじろう映画を楽しむコツ・子供たちの反応をまとめたいと思います。
しまじろう映画を見に来ていた子供の年齢層と混雑状況
今回映画を観に行ったのはイオンに入っているTOHOシネマズです。
時間は春休み前の土日の夕方。
劇場を見渡すと全部で10家族くらい。土日だから混んでるかな~と思っていたけど、かなりゆったりみられました(^^)
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に来ている子もいましたよ☆
子供の年齢は幼稚園年中・年長さんくらいが多かったかなと思います。
今回の来場者特典はこちらのガオガオメガホン♪
これをもらうと娘たちは「本物の映画館に来たんだ~!」と実感したようで、テンションが上がっていました。
ちなみに、我が家は去年(無謀にも)3歳と1歳半の娘を連れて観に行きました。
歌や踊りが好き・しまじろうのテレビを普段から見ているというような子だったら、1歳半でも十分に楽しめましたよ☆
しまじろう映画の内容の難易度・楽しく観るためのアドバイス
本編が始まる前の他の映画の予告が結構長いので、あまり早くから席についてしまって待つ時間が長いと子供たちは疲れてしまいます。
”トイレを済ませて上映開始時間ちょうどに着席”ですくらいがいいです。
映画の内容は、えほんのくにの中に4人が行って冒険を繰り広げるというもの。
去年のしまじろうとおおきなきに比べると探検や冒険要素が柔らかくなり、小さい子にもわかりやすく優しい内容になりました。
途中で4人の意見が衝突したりケンカになったりしながらも、自分たちで解決して仲直りして友情を深めるというのがストーリーのおおまかなメッセージ。
映画を観終わったあと、
「ケンカはだめだよね~!」
「ちゃんと仲直りするんだよね~!」
と子供同士で話していて、2歳と4歳でも内容が理解できたんだなぁと感じました。
映画を観ながら歌ったり踊ったり、みんなで声を出して楽しめるというのがしまじろう映画のコンセプト。
- 今回お話の中で出てくるダンス曲は、
- ぼくらのほしのミラクル
- ともだちポンクルトン
の2曲です。
映画の時期になると、テレビアニメ内で映画のテーマ曲や踊りが流れますよね☆今年でいうと「ともだちポンクルトン」
それを予習してから行くと、映画内で流れた時に「あっ知ってる曲だぁ!私踊れる~!」とより楽しめますよ♪
もちろん、静かに座ってじっくり見るタイプの子は無理して踊る必要はありません(^^)子供の性格に合わせて楽しめるのがしまじろう映画の素晴らしいところです。
映画って安くはないレジャーではありますが、しまじろうの映画は大人が観ても元気をもらえる温かい内容です。
映画を観ながらお話したり歌ったりするのが好きなお子さん・泣いちゃうかもしれない赤ちゃん連れの映画鑑賞にぴったりの環境なので、気軽に足を運んでみてくださいね☆
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