三密を避けながら家族で思いっきり遊べるところを探して我が家が選んだのが“川遊び”
- 川遊びで3密回避が出来たのか
- 小学生二人の子連れママが持っていってよかった持ち物
をまとめたい思います。
川遊びは家族以外とほとんど接触しないで遊べる
最近キャンプやBBQでコロナに感染したというニュースが増えてきましたね。
外遊びだとしても、大人数で集まったりおしゃべりしながら食事をするのはリスクが高いなと感じます。
今回のお出かけも家族のみで行ってきました。
川遊びは午前中か午後どちらかで切り上げる
今回行った千葉県にある粟又の滝(養老の滝)はガイドブックにも載っている有名な川遊びスポット。
そのため人はたくさんいましたが、例年の市民プールや海に比べたらガラガラといっていい混み具合でした。
子供が川の中ではしゃいでも「周りの人に水がかかるよ~」と注意する必要がないくらいの距離感。
木陰にレジャーシートをしいて休憩しましたが、各グループの距離は保てていました。
川遊びは、プールや海と違ってシートでお弁当を食べない人が多いので三密回避に向いていますね。
シートを敷かず岩に腰を下ろして休んでいる人も多かったです。
準備や後片付けは河原か車・日帰り温泉もあり◎
粟又の秋の目の前にある日帰り温泉はコロナの影響か休止中で、川で遊んだ後は河原で着替えるか駐車場に戻ってから着替えるかでした。
更衣室代わりになって密になりやすいからかなぁ。
今回は足洗い場がついている有料駐車場があったのでここで体を流しました。
体をきれいに洗ったあと、子供たちはラップタオルを巻いてこの場で着替えました。
川遊びの準備から後片付けまで、他のご家族と密になることはありませんでしたよ(^^)
川遊びにマスクは必要?
マスクの着用状況は、川遊び中は大人も子供もほとんどの人が外していました。
個人的には屋外であの距離感が保てていればマスクなしでいいのではと感じます。
それでも川に潜る予定のない大人はマスクをしている人もいました。
我が家は子供と夫は川遊び中は外し、見守りのみの私はつけていました。
川遊びが終わって移動する時は、マスクを着用している人も多かったです。
可能な限り距離をとって熱中症に気をつけながらマスクをつけて、みんなで安全に気持ちよく楽しみたいですね。
子連れの川遊びに持っていってよかった持ち物
最後に、川遊びに持っていってよかったもの・便利だったものを簡単に紹介します(^^)
かかとがあるアクアシューズ
川で遊ぶ時は水に入れる靴が必須です。
周りを見てても裸足で遊んでいる人はいませんでした。
我が家も川遊び用にアクアシューズを新調!
本人たちの希望で、お姉ちゃんはラバー素材(上)・妹はメッシュ素材(下)を選びました。
子供用のアクアシューズは、圧倒的にかかとがあるメッシュシューズがおすすめです。
ラバーは乾きやすいけど、長時間履いていると擦れて足が赤くなってきました。
後半はずっと足がイタ痒かったようで、二足ともメッシュ素材にすればよかったなぁと反省。
かかとがしっかり固定されるシューズ型は怪我防止にもなるし滑りにくくて良いです。
↓
手ぶらで遊べるウエストポーチ
これはわたし用に用意しました。
スマホ・ペットボトル・タオルをいれて、手ぶらで子どもを見守れるバッグがずーっと欲しかったんですよね。
水遊び以外にも、公園に行く時やウォーキングの時に使っています(^^)
ペットボトル入れに虫よけをさしたり、小銭入れに熱中症予防タブレットを入れたり‥とにかく便利!
洗濯機で洗える・薄くて涼しい帽子
熱中症予防に帽子をかぶって欲しいけど、子供って遊んでるうちにとっちゃうんですよね(/_;)
薄くて涼しくてずっとかぶっててくれる帽子を探しました。
長女はキャップ・次女は薄手のハットです。
水遊びで使うなら洗える素材のハットのほうがいいなと感じました。
川に落とすかもしれないし、なにより汗がすごいので!
首の後ろの日焼けもカバーしてくれて、あご紐があるデザインを選びました。
水濡れOKなので、暑くなってきたら頭に水を掛けちゃえば気持ちよさそうにかぶっててくれました♪
今年は夏休みが短くて、出かけるところも限られる異例の年。
コロナ対策・マナーを守りながら思い出づくりも楽しみたいですね♪
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